社員インタビュー
08
Interview with
Noriaki Yokotani
Noriaki Yokotani
伸びやかに、おおらかに
余裕をもって働ける。
だから、私も頑張れる!
営業2005年入社
営業
横谷則明
2005年入社
社内にピリピリした雰囲気がない、
「おおらかな会社」です。
社内にピリピリした雰囲気がない、
「おおらかな会社」です。
私は途中入社で、奥村組土木興業にお世話になる前は、不動産関係で賃貸住宅の営業をしていました。もともと住宅とか建築に興味があったため、不動産仲介よりも、より住宅そのものに関わる仕事がしたくなり、当社に転職しました。以前の会社に比べ、奥村組土木興業をひと言で表現すると、「おおらかな会社」ではないかなと思います。
不動産関係の時は、やはり売上げという数字が非常に求められていましたので、社内にもどこかピリピリとした雰囲気が漂い、社員一人ひとりにも、かなりのプレッシャーがかかっていました。
当社も、もちろん売上げの数字は求められるのですが、あまりピリピリした空気は感じません。それよりも、みんな伸び伸びと仕事をしていて、それがかえって好結果につながっているような気がします。 たぶん私たち奥村組土木興業の仕事は、売上げだけが全てではなく、「世の中のために役立つ仕事をする」という部分で、仕事の価値を感じているからではないかと思います。
もしミスを起こした時は、
「学びのチャンス」と捉えればいい。
私が担当する仕事は、住宅会社や工務店に対しガス設備工事施工や、新しいガス機器を売り込むことで、トンネルや道路を作る部署に比べ、成果がわかりにくいところがあります。
ただ、以前には普及が進まなかったエネファーム(※)が、最近では受け入れられることが多くなり、私の働きかけで導入に踏み切った住宅が完成した時などに、「あぁ苦労して売り込んできてよかったな」と、すごい達成感を得ることもあります。
私も転職して約12年。受注件数もかなり増え、やりがいを感じながら毎日、営業に駆け回っています。しかし受注が増えるということは、それだけミスを起こす可能性も増えるということでもあります。実際、私もたくさん、ミスをしてきました。
ミスなんて、ない方がいい。でも、もしミスしてしまったら「これは、新しく学ぶチャンス」と、ポジティブに捉えればいいんです。当社には、そう捉える社員が多いのかもしれませんね。それが、「おおらかな会社」という雰囲気を作り上げているような気がします。
※エネファーム…家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの統一名称。一般家庭に設置する自家発電・給湯設備で都市ガスなどから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させて発電するシステム。
仕事中の様子
余暇の過ごし方
社員紹介
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土木施工管理(土木全般)
澁谷満博
2002年入社 -
土木施工管理(土木全般)
安福友哉
2014年入社 -
土木施工管理(舗装復旧)
西畑慎太郎
2005年入社 -
土木施工管理(ガス導管)
西村直人
2011年入社 -
建築施工管理
大﨑俊也
2005年入社 -
設備施工管理
田島稚教
2006年入社 -
生産管理
徳本 聡
2012年入社 -
営業
横谷則明
2005年入社 -
営業
弓手智貴
2015年入社 -
総合事務
箱石大樹
2007年入社 -
総合事務
山畑亮輔
2013年入社 -
一般事務
髙木あすか
2014年入社 -
経営本部 情報システム室
岩槻佳奈
2023年入社 -
内勤技術(建設DX推進)
石嶺湧
2021年入社 -
土木施工管理(土木全般)
守田直
2021年入社