奥村組土木興業株式会社

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高卒採用エントリー

社員インタビュー
10 Interview with
Daiki Hakoishi

自分が関わった高速道路を
走った時、子どもにちょっと
自慢してしまいました。

総合事務2007年入社

総合事務

箱石大樹

2007年入社

文科系の私にも、国土を守るという
理念と喜びで仕事ができる会社

箱石大樹

文科系の私にも、国土を守るという
理念と喜びで仕事ができる会社

この会社での最初の仕事は、兵庫県にある自社の砕石工場で製造した石や砂をメーカーの営業として生コンクリート工場やアスファルトコンクリート工場への販売を行う仕事でした。大学生の頃から営業職に就きたくて、就職活動している時にこの会社を知り、雰囲気がよさそうだったので入社を決めました。
入社して数年が経ち、新しい高速道路「紀勢自動車道」を作るという大きなプロジェクトのために、約3年間和歌山県に赴任していました。その3年間はトンネルや橋、道路を作るための石や砂を自ら品質管理も行い、工事現場に納品するという業務に当たっていました。その高速道路が開通後、家族旅行で紀勢自動車道を通った時にそれを思い出して、子どもに「お父さんは、この道路の建設に関わっていたんだ」と言うと、子ども達も「凄い!」と言ってくれて、ちょっと自慢できました(笑)。仕事を始めて一番嬉しかったことですね。
奥村組土木興業は、仕事柄、理科系出身者が多い会社です。技術者を目指す人は「地図に残る仕事ができる」とこの会社に進んでくる人もいますが、私のような文科系出身者でも「地図に残る仕事」、さらには「国土や生活を守る仕事」「家族をはじめ、みんなの役に立つ仕事」に一緒に携われる、という喜びと達成感があります。そういう意味では非常にやりがいのある仕事ができる会社だと思います。

就職後、希望とは違っても
3~5年は勉強だと思って頑張って欲しい

箱石大樹

2019年の2月に、営業職から現在の人事課に総合事務職として配属され、今は新しい仕事を覚えている最中です。まだまだ失敗や戸惑うことも多いのですが、これをお読みの就活生のみなさんと最初に接するのが、おそらく私になりますので、ある意味「会社の顔」として私もしっかりと業務をこなして行きたいと思います。
採用担当者として、奥村組土木興業を目指す方だけでなく、就職活動中の学生の皆さんにお伝えしておきたいことがあります。社会人になって、自分のやりたい仕事やイメージしていた仕事がすぐにはできないことがあるかもしれませんが、そんな時に「イヤだ」「辞めたい」といってすぐに投げ出すのではなく、自分をさらに高めるために必要な時間だと思ってチャレンジし続けて欲しいのです。3年あるいは5年、つらいこともあるかもしれませんがじっくりと取り組んでいれば、あなたはきっと自分の想像以上に成長しています。皆さんがイメージしていた、やりたい仕事ができる人間になっていると思います。
就職活動頑張ってください。健闘を祈ります!

箱石大樹

仕事中の様子

  • 仕事中の様子1
    面接では自分らしさをPRしていただけるよう、
    雰囲気作りに意識しています。
  • 仕事中の様子2
    会社説明会では、分かり易く納得して
    いただけるよう、丁寧に説明しています。
  • 仕事中の様子3
    採用以外の業務も多く、デスクワークが
    続くときもあります。
1日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE 1日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE

余暇の過ごし方

  • 余暇の過ごし方1
    大学の同級生(会社の同期もいます)とコロナ禍の前は
    良く飲みに行っていました。
    早く以前のように飲みに行きたいです。
  • 余暇の過ごし方2
    社内の人とプライベートでのゴルフです。
  • 余暇の過ごし方3
    その際に観光した大山祇神社です。

社員紹介

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