奥村組土木興業株式会社

高卒採用はこちら
高卒採用エントリー

社員インタビュー
01 Interview with
Mitsuhiro Shibuya

地図に載るモノを作る。
感動の体験ができるこの会社に、
ただ感謝です。

土木施工管理(土木全般)2002年入社

土木施工管理(土木全般)

澁谷満博

2002年入社

役員面接で、
あまりにも”男前”な返答に感服。
入社を即決!

澁谷満博

役員面接で、
あまりにも”男前”な返答に感服。
入社を即決!

私はかねがね「ものづくりができる技術職」で、「男前な職業」に憧れていました。そして高速道路など、地図に載るような仕事をしたいと思い、土木業界に進むことにしました。
大学3年の時、建設業界に居る先輩から「大阪でゼネコンを探しているなら、奥村組土木興業がいいのでは?」と教えられ、エントリーしました。

入社を決めたのは、最終の役員面接の時、ある役員さんから「他に内定を貰っている会社はあるか?」と聞かれ「A社とB社」と答えたら、「A社の方がウチよりも業績が良いし、君のためにもA社の方がいいと思う」と言われました。 その返答のあまりの”男前さ”に感服しまして、「奥村組土木興業から内定を貰ったら、必ず入社するぞ!」と即決しました。
後日、その役員さんとこのエピソードについてお話ししたら、「そんなこと、言ったかなぁ?」と、忘れておられましたが(笑)

竣工の時に見た先輩の涙。
あの感動をみんなにも味わって欲しい。

澁谷満博

初めて現場監督としてデビューした工事は、とてもスケジュールが短く、いわゆる突貫工事だったのですが、その現場で一番尽力された先輩が、竣工時に涙を流されているのを見て、「私もこうありたい!」と強く感銘を受けました。その感動と初心を忘れぬよう戒めながら、今も現場に立っています。
現在、私が担当しているのは新しい高速道路の橋脚建設や地盤改良の現場で、工事全体の調整を行う工事主任を務めています。この現場に来てもう5年になろうとしています。
最初は人が入れないような地形でしたが、いよいよ完成まで、あと一息のところまで来ました。こつこつと積み上げて行く人の力は、本当に素晴らしいと思います。
こんな大きな公共工事の仕事ができるのも、先輩方が築き上げてきた礎があったからこそ。この会社の一員として働けて本当に感謝しています。奥村組土木興業だからこそ味わえる感動を、今度は私が、若いみなさんにも伝えなければと思います。私と一緒に、他の何物にも替え難いこの感動を、ぜひ味わって欲しいと思います。

澁谷満博

仕事中の様子

  • 仕事中の様子1
    タイトな工程の現場なので、
    職員同士の日常的な打合せがとても重要です。
  • 仕事中の様子2
    多くの品質検査を行い合格することで、
    みなさんが安全で快適に使える道路ができます。
  • 仕事中の様子3
    現場を進めるために。書類作成は欠かせません。
    素晴らしい現場は、書類も素晴らしく!
1日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE 1日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE

余暇の過ごし方

  • 余暇の過ごし方1

    ゴルフ

    結婚後に家族の勧めで何気なく始めたゴルフですが、
    現在は、休日に子供の冷ややかな視線を背中に感じつつ、
    足繁く練習場に通っています。
  • 余暇の過ごし方2

    読書

    自室で時間がある際は、本を読んでいます。
    昨年の大河ドラマが『真田丸』ということで、
    意を決し大作『真田太平記全12巻』を購入。

社員紹介

ENTRY

エントリーENTRY