奥村組土木興業株式会社

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高卒採用エントリー

社員インタビュー
02 Interview with
Yuya Yasuhuku

最初に携わった下関北バイパス、
開通した時の感動は
今でも決して忘れません。

土木施工管理(土木全般)2014年入社

土木施工管理(土木全般)

安福友哉

2014年入社

開通してGoogleマップが変わった!
そんな仕事を成し遂げた!

安福友哉

開通してGoogleマップが変わった!
そんな仕事を成し遂げた!

私は、以前から社会インフラの築造に興味があり、地図や歴史に刻まれるようなスケールの大きな仕事をしたいと思い、大学でも土木を学びました。就職活動中に教授に相談したところ、「奥村組土木興業なら、君の希望に沿うのでは?」と紹介していただいたのです。正直なところ、当時は会社規模も社名も知らなかったのですが(笑)、行ってみると大規模な土木工事などをやっているので、さっそくエントリーし、採用試験を受けて採用していただきました。

いざ入社して仕事をしてみると、まさに自分の希望とぴったりの仕事だったので、入社後も意欲を持って仕事に臨みましたが、やはり大学での座学と現場で体感する管理業務には大きなギャップがあり、日々勉強と努力が必要だなと痛感しました。
でもその分、言葉では言い表せられないほどの達成感がありました。私が初めて着任した道路の新設舗装現場は、山口県の下関北バイパスだったのですが、開通まではGoogleマップでも「工事中」というような表記だったものが、開通したらすぐに「工事中」が削除され、完成した道路として記載されました。それを見て「あぁ、自分も地図に載る仕事に携われたんだ」と非常に感動したことは、今でも忘れられません。将来、子どもができたら、「お父さんが携わったんだ」と自慢したいと思っています。

新しいチャレンジには、ミスがつきもの。
重要なのは改善策

安福友哉

この業界を目指す人に、何かアドバイスするなら、まず元気であれ!ということ。それとコミュニケーション能力も重要だということです。

私は今、現場代理人として国土交通省発注の工事に携わっています。現場には当社以外の方も多く、現場近隣にお住まいの方もいらっしゃいます。時には騒音や振動などの厳しいご意見をいただくこともあります。そんな時にも、しっかりと対応できる元気とコミュニケーション能力、あと誠実さが必要だと実感します。
また、自分がもう一歩ステップアップするためには、新しいことにチャレンジすることも必要です。新しいチャレンジには、ミスも付き物です。でもミスすることが問題ではありません。同じ失敗を繰り返さず、常に改善策を考えることが大切なのです。くよくよせず、すぐに切り替えていくことが重要だと思いますね。

どの業界でも同じことだと思いますが、仕事をしていくのは、決して楽ではありません。入社3年目ぐらいまでは、特にわからないことも多く、苦労すると思います。しかし辛い時期を乗り越えると、自分自身で「成長」したことが実感できます。その実感がやがて、仕事に対しての責任感ややりがいに変わり、働く活力となるはずです。頑張って、地図や歴史に残る仕事に携わる喜びを感じてもらえたらと願います。

※Googleマップ、GoogleMapsはGoogle,Incの商標または登録商標となります。

安福友哉

仕事中の様子

  • 仕事中の様子1
    合材工場での品質確認。
    原材料のチェックも大切な仕事です。
  • 仕事中の様子2
    施工計画や工程表など、
    事務所内作業も多くあります。
  • 仕事中の様子3
    社内の技術部メンバーとの品質管理業務を行います。
1日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE 1日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE

余暇の過ごし方

  • 余暇の過ごし方1

    友人たちとの飲み会

    地元や大学の友人らとよく飲み会をします。
    (早くコロナが収束してほしいです。。。)
  • 余暇の過ごし方2

    地元の祭り

    年に1度、地元で播州秋祭りがあります。全力で楽しんでいます。

社員紹介

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