奥村組土木興業株式会社

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社員インタビュー
15 Interview with
Nao Morita

父の影響で土木の世界へ。
結束の強い会社で
信頼される現場監督を
目指します。

土木施工管理(土木全般)2021年入社

土木施工管理(土木全般)

守田直

2021年入社

建築関係の父が輝いて見えた。
私はよりスケールの大きい土木の世界へ。

守田直

建築関係の父が輝いて見えた。
私はよりスケールの大きい土木の世界へ。

父が、建築関係の現場で働いていました。すごく無口で仕事も忙しくて、私とはあまり会話がありませんでした。でも5歳ぐらいの時、外出していると父が「これは自分が作った」と言ったのです。その瞬間、父の周りに星がきらめいているように見えて(笑)。そのときから建設業界を目指すようになり、年を重ねていくうちによりスケールの大きいものをつくりたい!土木の現場監督になりたい!と思い、大学も土木関係を選びました。

就活時は、女性で現場監督志望という時点で門前払いの会社もありましたが、奥村組土木興業はそういうことは全くなく、男子学生と対等に扱っていただけたのがうれしかったです。このまま信頼される現場監督を目指したいです。結局、父の背中を見て、その後を追いかけたような感じですね。父は無口なので直接言いませんが、私が土木の世界に入ったことを喜んでいると人づてに聞いて、私もすごくうれしくなりました。

新人にも、真っすぐ向き合って信じてくれる。
それがとてもうれしい。

守田直

以前、父に昔の体験談を聞いたことがあります。現場監督からスコップを投げつけられたとか(笑)。だからちょっとだけ、土木の世界が怖かったし覚悟して飛び込んできました。でもこの会社は、そんなことが全くなく、みんなやさしくて親切で、土木のイメージがいい方向に覆されましたね。もちろん業界自体、昔とは変わっているでしょうし、今とは時代も違いますが…。

奥村組土木興業は、社員みんなの結束力が強い会社ですね。それはヨコのつながりだけでなく、タテのつながりでも強く感じます。
今、大阪府茨木市の高速道路の現場で働いています。高架橋の耐震補強工事です。私にとって、初めての現場です。不安もいっぱいありました。しかし上司から「私の仕事は君たちの失敗の責任を取ることだ。私たちが全力で君たちを守るよ」と、新人に対しても真っすぐに向き合って、信じてくださっていることに、とても感激しました。まだまだ未熟ですが、上司や先輩方と一緒に、これからも社会に役立つモノを作っていきたいと思います。

守田直

仕事中の様子

  • 仕事中の様子1
    図面通りに出来ているか現地で実測を行います。
  • 仕事中の様子2
    作業員の方と話し合いながら
    現場作業を進めることもあります。
  • 仕事中の様子3
    現場詰所でもデスクワークを行うことで
    円滑に仕事を進めることができます。
1日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE 1日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE

余暇の過ごし方

  • 仕事中の様子1
    社会人になってから(お金の余裕が出てきて)長期休暇には
    旅行に行くようになりました。
  • 仕事中の様子2
    今の現場配属されてからゴルフをはじめました。
    毎週木曜日ノー残業デーで上司の方にゴルフレッスンを
    してもらっています。

社員紹介

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