社員インタビュー
05
Interview with
Toshiya Osaki
Toshiya Osaki
新しい現場の初日は
緊張感が半端ない。
でも達成感も半端ない。
建築施工管理2005年入社
建築施工管理
大﨑俊也
2005年入社
何もないところから
モノを創り上げることの、
面白さと難しさ。

何もないところから
モノを創り上げることの、
面白さと難しさ。
ずっと私は設計の仕事を志望しており、その専門学校にも通っていました。しかし授業でいろいろ学ぶうちに「現場監督」という仕事に興味を持ちました。就活の際、学校からの勧めもあり奥村組土木興業に入社しました。
建設業界なので、やはりパッと見た感じで"厳つい"人も居ましたし、最初は何かと緊張していたのですが、現場に入ってからはむしろ、皆さんさっぱりとした気性で、いい意味で分け隔てもなく、すごく働きやすい環境だと感じました。
この仕事の最も面白いのは、何もないところから少しずつ形を創り上げていく、ということにあると思います。現在は、あるマンションの新築工事に携わっているのですが、もともと何も無い更地に、このような大きなマンションが立ち上がっていくのを目の当たりにしていくと、自分の仕事の面白さ、それと同時に難しさも感じてしまいますね。
現場監督の仕事は「我慢と責任感」。
その決意で乗り切る。

現場の仕事はもともとの設計図通りにいかない場合もありますので、設計図を入念に見て変更を加えていくことがあります。この時に設計の勉強が役立っています。また、現場での設計変更は、監督の特権でもあるのですが、自分の判断で工事が上手く進むことに、大きな達成感を感じます。
建築の現場は、ひとつとして同じものはありません。土地、工事内容、様々な条件が異なっています。事前に書類を見ても分からないことが多いんです。新しい現場に入れば、また一から積み重ねていかなければならないわけです。だから、今でも現場の初日は緊張しますし、精神的にキツいこともあるのですが、そんな思いを乗り切り、建った時の達成感を頭に思い浮かべながら、毎日、現場監督業を務めています。
これから当社を目指される若いみなさんに、ぜひお伝えしたいのですが、「モノを作る」という仕事ですから創造力を持つことは当然、重要です。でも決してそれだけではありません。建築工事というものは、簡単にイメージしてできる仕事ではないのです。今でも初めての現場に入るたび「これから大変だな・・・」と痛感します。従って、一番必要となるのは「我慢と責任感」。しんどい、でも頑張れば、必ず大きな達成感が得られる仕事です。

仕事中の様子
-
デスクワークも重要な仕事。
打合せを行い、円滑に現場が進むようにしています。 -
現場では、設計図・施工図通りに
施工されているかをチェックしています。 -
作業所内では、話しやすい
雰囲気作りを意識しています!


余暇の過ごし方
-
富士サファリパーク
連休には家族と旅行に行ってリフレッシュしています。 -
娘と散歩
娘と犬の散歩をしているところです♪
社員紹介
-
土木施工管理(土木全般)
澁谷満博
2002年入社 -
土木施工管理(土木全般)
安福友哉
2014年入社 -
土木施工管理(舗装復旧)
西畑慎太郎
2005年入社 -
土木施工管理(ガス導管)
西村直人
2011年入社 -
建築施工管理
大﨑俊也
2005年入社 -
設備施工管理
田島稚教
2006年入社 -
生産管理
徳本 聡
2012年入社 -
営業
横谷則明
2005年入社 -
営業
弓手智貴
2015年入社 -
総合事務
箱石大樹
2007年入社 -
総合事務
山畑亮輔
2013年入社 -
一般事務
髙木あすか
2014年入社 -
経営本部 情報システム室
岩槻佳奈
2023年入社 -
内勤技術(建設DX推進)
石嶺湧
2021年入社 -
土木施工管理(土木全般)
守田直
2021年入社