社員インタビュー
03
Interview with
Shintaro Nishihata
Shintaro Nishihata
監督業は、人が相手の
神経を使う仕事。
しかし達成感は大きい。
土木施工管理(舗装復旧)2005年入社
土木施工管理(舗装復旧)
西畑慎太郎
2005年入社
2、3年目で現場を一人で。
大変だが、その分達成感ある仕事です。

2、3年目で現場を一人で。
大変だが、その分達成感ある仕事です。
大学で土木工学を学び、「監督業」を志望して就職活動を行ってきました。その中で当社を知ったのですが、調べてみると大阪・関西が中心で、地元関西で監督をしたいというイメージと一致していたので、入社を決めました。
入って実感したのは、社員同士の関係がとても良い会社だということ。上司も若い社員も、良い意味で距離が近い会社です。私の場合、異動する先々で、上司も含めとても多くの先輩にかわいがっていただきました。
LG本部の舗装部では入社後2~3年で、最初は小さな規模からですが、完全に一人で現場を任されます。全部自分で仕切るのはプレッシャーも大きくしんどい仕事です。元請からの要望、協力業者との調整から、その地域にお住まいの方々との交渉まで、まるでパズルをはめ込むような作業ですが、ピタッとはまった時には、ものすごく良い気持になれますよ!仕事がひと段落つく度に、そんな大きな達成感を味わっています。
いろんな人を相手にできる、
コミュニケーション力が大事。

私の仕事は、主にガス工事を行った後の道路復旧作業の現場監督です。地道な仕事ですが、みなさんの生活にとって重要な作業を行っているという自負があります。監督業は、たくさんの人と接することが多い仕事です。自分より年上の方も多いですし、住民の方にはできるだけご迷惑をかけないようにしなければならないし、一人ひとり相手をするのには、とても神経を使います。しかしそんな時でも、先輩社員や会社が常にサポートしてくれましたし、会社の明るい雰囲気に助けられてきました。
ですから建築や土木業界を目指している方は、ぜひ、当社に来てください。私がサポートしてもらったように、今度はみなさんを、私がサポートしていきたいと思います。
私からアドバイスしたいのは、今は専門知識よりも、いろんな話題や知識を仕入れておいて欲しいということ。私は学生時代ゴルフ部にいたのですが、社内や現場で、ゴルフの話題に助けられたことが何度もあります。別に政治とか経済とか難しい話題でなくてよいので、いろんな人とコミュニケーションできる知識や話題を身に付けておいてください。それがきっと、あなた自身を助けてくれることになると思います。

仕事中の様子
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現場では中心となり、様々な事に対応できるよう
日々勉強しています。 -
写真は金なり!
いい写真が撮れるよう工夫しています。 -
打合せが非常に大事!
常に入念な打合せを心掛けています。


余暇の過ごし方
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家族旅行
休日はゴルフばかりなので、
たまには家族サービスで旅行に行きます。
写真は沖縄のフクギ並木で水牛のお尻とともに(笑) -
魚釣り
休みに会社の先輩に釣りへ連れて行って貰っています。
こんな大きな鯛が釣れる事もあるので、家族も大喜びです。
社員紹介
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土木施工管理(土木全般)
澁谷満博
2002年入社 -
土木施工管理(土木全般)
安福友哉
2014年入社 -
土木施工管理(舗装復旧)
西畑慎太郎
2005年入社 -
土木施工管理(ガス導管)
西村直人
2011年入社 -
建築施工管理
大﨑俊也
2005年入社 -
設備施工管理
田島稚教
2006年入社 -
生産管理
徳本 聡
2012年入社 -
営業
横谷則明
2005年入社 -
営業
弓手智貴
2015年入社 -
総合事務
箱石大樹
2007年入社 -
総合事務
山畑亮輔
2013年入社 -
一般事務
髙木あすか
2014年入社 -
経営本部 情報システム室
岩槻佳奈
2023年入社 -
内勤技術(建設DX推進)
石嶺湧
2021年入社 -
土木施工管理(土木全般)
守田直
2021年入社