排水性舗装の再生技術

材料を100%使用した再生排水性舗装

雨天時の走行安全性の向上を目的に開発された排水性舗装は、交通騒音の低減などの沿道環境を改善する機能も期待され、環境に配慮した舗装として全国的に普及しています。現在では初期に建設された排水性舗装の多くが更新の時期を迎えていますが、高粘度の特殊アスファルトが使われていることが問題となり、実用的なリサイクル技術は確立されていません。
当社は大学と協力して「排水性舗装の再生技術」の研究に取組み、排水性舗装の廃材から粗骨材とアスファルトモルタルを分離回収し、これらの排水性舗装の廃材を100%再利用した再生排水性舗装の施工をする技術を開発しました。また、新都市社会技術融合創造研究会(主催:国土交通省近畿地方整備局)に参画することによって実証フィールドの提供を受け、この技術の実用性を供用中の国道で確認しています。

「排水性舗装の再生技術」のしくみ

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