新都市社会技術融合創造研究会 研究成果報告会で発表

新都市社会技術融合創造研究会 研究成果報告会で発表

平成23年8月10日、大阪合同庁舎(大阪市中央区)において、新都市社会技術融合創造研究会に設置されたプロジェクトの一つで、当社の技術部が参加している「舗装用骨材資源の有効利用に関する研究」の研究成果報告会が開催されました。

新都市社会技術融合創造研究会は国土交通省 近畿地方整備局 道路部が主催するもので、その目的は、「社会資本の整備、維持、管理に関わる産・学・官の連携・協力による新しい技術の研究・普及等に関する事業を行い、都市再生と地域連携による経済活力の回復に貢献し、国民生活の質の向上、安全で安心できる暮らしの確保、環境の保全・創造に寄与する」ことです。

研究成果報告会では、プロジェクト内の「溶融スラグ」「砕石粉」ワーキンググループを代表して、当社から環境開発本部 技術部の五反田宏幸次長が、「ごみ溶融スラグのアスファルト混合物用骨材としての検討」と「砕石粉のアスファルト混合物用フィラーとしての検討」のタイトルで3年間の研究成果を発表しました。

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