「設計品質・現場技術力向上のための研修会」を開催

「設計品質・現場技術力向上のための研修会」を開催

平成26年11月27日、建設コンサルタンツ協会近畿支部と近畿地方整備局 姫路河川国道事務所の共催で、「設計品質・現場技術力向上のための研修会」が開催され、当社の「国道2号福田高架橋 耐震補強工事」(兵庫県たつの市)が対象現場の1つになりました。

この研修会は、発注者と設計コンサルタント会社、施工者の3者が連携し、公共工事のより一層の品質確保につなげることを目的としています。研修会には、建設コンサルタンツ協会近畿支部の技術委員や会員会社、日本建設業連合会関西支部から約40名が参加しました。

現場では、橋脚巻き立て工の施工状況の見学が行われました。 現場見学後には、姫路河川国道事務所にて意見交換会も開催され、発注者、設計者、施工者が議論する貴重な場となりました。

一覧へ戻る