SDGsへの取組み

奥村組土木興業は経営理念に基づきSDGs達成に取り組みます

1993年のCI(コーポレートアイデンティティ)設定に伴い、当社の経営理念「ナイスワーク・ナイスコミュニケーション」と、6つの行動規範「ナイスワークスピリット」が定められ、約30年間、社員一人ひとりが、これらの理念に基づき、日々業務に携わってきました。当社では、事業活動をSDGsのゴールと関連付け、「ナイスアースワーク」「ナイスアーバンワーク」「ナイスライフワーク」「ナイスハートワーク」「ナイスフットワーク」「ナイスネットワーク」の6つの行動規範に基づきSDGs達成に取り組んでいます。

ナイスワーク・ナイスコミュニケーション

人と結ぶ、人を結ぶ技術と心…
すべてはここから始まり、ここに至る

ナイスワーク・ナイスコミュニケーション
  • ナイスアースワーク

    私たちは、地球環境を大切にして社会に誇れる仕事をします

    地域と社会

    自然環境を大切にした基幹施設(インフラストラクチャー)づくりを通じて豊かな環境を目指し、社会に誇れる仕事をします。建設業は創造と破壊の二面性を持っています。地球環境時代にふさわしい企業になるために、常に環境保全や快適環境づくりに努めます。活動を通じて新しい価値を創造し、社会の期待に応えたいという想いが、自分たちの仕事に誇りを持つ原動力です。

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  • ナイスアーバンワーク

    私たちは、都市と文化を考えた新しい街づくりを目指します

    都市と文化

    人々が楽しく快適に過ごせる環境づくりのために、培ってきた技術・経験を生かし、多様化する価値観の集まる都市、価値観の変化を映す文化を考えた質の高い仕事をします。

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  • ナイスライフワーク

    私たちは、生きがい・働きがいのある人生を構築していきます

    生きがいと働きがい

    人間尊重の考え方を基本に、まずは自分自身が社会生活を通じて人生の夢を実現し、叶った夢を社会や外部の方々に仕事を通じて提供していきます。自身の成長や自己実現によって、働きがいや生きがいといった心の豊かさを追求します。

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  • ナイスハートワーク

    私たちは、良いパートナーシップを育み明るい社風を創ります

    ココロと仕事

    どのような仕事でも何らかのかたちで誰かと共に行っているはずです。自分自身を成長させていくためにも、良いパートナーシップを育み、社内外の人々にコミュニケーションの「WA」を広げ、オクムラらしさを発揮して明るい社風を創ります。

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  • ナイスフットワーク

    私たちは、知恵を出し、お客様が真に望まれる仕事に励みます

    流通と行動

    知恵を出してお客様が真に望まれるものを的確につかみ、人、物、時間を有効に使い、経済を俯瞰して適正に行動することにより、お客様に、「さすがはオクムラの仕事」と満足していただけるように努力します。

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  • ナイスネットワーク

    私たちは、新しい技術・情報を生かしレベルアップに努めます

    技術と情報

    新しい技術と情報を仕事に生かしてレベルアップを心掛け、的確なマーケティング戦略に基づいて新しい方法を追及する「チャレンジ精神」を大切にします。

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SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
  • 1.貧困をなくそう

    あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる

  • 2.飢餓をゼロに

    飢餓を終わらせ、食糧安全保障および栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する

  • 3.すべての人に健康と福祉を

    あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

  • 4.質の高い教育をみんなに

    すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し生涯学習の機会を促進する

  • 5.ジェンダー平等を実現しよう

    ジェンダー平等を達成し、すべての女性および女児の能力強化を行う

  • 6.安全な水とトイレを世界中に

    すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する

  • 7.エネルギーをみんなに、
    そしてクリーンに

    すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する

  • 8.働きがいも経済成長も

    包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する

  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう

    強靭なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る

  • 10.人や国の不平等をなくそう

    各国内および各国間の不平等を是正する

  • 11.住み続けられるまちづくりを

    包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市および人間居住を実現する

  • 12.つくる責任、つかう責任

    持続可能な生産消費形態を確保する

  • 13.気候変動に具体的な対策を

    気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる

  • 14.海の豊かさを守ろう

    持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

  • 15.陸の豊かさも守ろう

    陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、並びに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する

  • 16.平和と公正をすべての人に

    持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する

  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

    持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する