トップコミットメント

取締役社長 奥村 安正

奥村組土木興業の社会的責任

異常気象により頻発する自然災害や大規模な被害が想定されている巨大地震への備え、CO2の排出抑制を始めとする環境負荷の軽減に向けた取組み、老朽化が進行する社会インフラの修復・再構築への対処など、建設業が担うべき課題が山積しております。

創業100周年を迎えた昨年、「イノベーション(技術革新)への挑戦」をテーマに掲げ、新たなステージへ一歩を踏み出しました。101年目の今年は、建設DX(デジタルトランスフォーメーション)への取組みをより一層強化し、失敗を恐れずあらゆる可能性に挑戦してまいります。

また、社会的責任を果たすべく、法令の遵守はもちろんのこと、高い倫理観と責任感を持った社員を育成し、コンプライアンスを徹底して公明・公正に事業活動を推進していきます。

さらに、日々の活動においては、資源の有効利用、気候変動による影響の緩和や適応、生物多様性および生態系の回復や保護、環境の保全や保護、汚染の予防等の課題に積極的に取り組み、地域や社会とコミュニケーションを図りながら環境リスクの低減に努めます。

環境保全活動の中心となるのは、CO2の削減と「資源循環型社会」の形成への取組みです。CO2の削減では、自然エネルギーの利用、省エネルギー型機械・器具・製品の採用、作業形態・環境の改善、省エネルギー技術の活用等の活動を積極的に推進するとともに、社員の意識改革や業務の効率化にも力を注いでいるところです。「資源循環型社会」の形成では、分別の促進やゼロエミッション活動を徹底して行っております。

快適な暮らしと低炭素社会の実現のために高い環境目標を設定し、プロセスを明確にしてチャレンジを続けることで企業価値を向上させ、社会的責任を果たします。

皆様には、本報告書を通じて当社の姿勢と取り組みをご理解いただき、忌憚のないご意見を承りますようお願い申し上げます。

2021年 7月

奥村組土木興業株式会社
取締役社長
奥村 安正

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